【新譜】-EMPTY-

お知らせとかライナーノーツ的なものとか。
先ほど、クロスフェード動画をYoutubeとニコニコ動画に上げました!
(内容は同じものです)


そして、いよいよ明日10月20日21時30分からすし~さんのM3-2016秋同人サークル応援放送にて、私の新譜も紹介して頂きます!!!
とても人気のある放送なので、私が紹介されるのは何と初日の17番目…!
もしかすると夜中になっているかもしれませんが、すし~さんのラジオの魅力と言えば何といって素晴らしいトーク力!
本当に聞いていて楽しい放送なので、ぜひぜひ初めから最後まで聞いて頂ければと思います(∩´∀`)∩
ちなみに、新譜「RMPTY」より2曲目(実質は1曲目)の郷愁リフレインを丸々1曲流して頂きます。
わぁ~~緊張してきた!!
それでは、すし~さんのあぷらじ!よろしくお願い致します(*´▽`*)
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CaveTube(400kbps)、YouTubeLive(600kbps)、ねとらじ(96&24kbps)で放送されます


いつも後から書こうと思ってすっかり忘れているパティーンが多いので、「EMPTY」のライナーノーツ的なものをここで書いちゃいます。

00.empty [試聴]
――空っぽの心、懐かしい記憶が鳴り響く。

毎度おなじみ導入曲です。
タイトルの通り、頭の中を空っぽにして聞いて頂ければ幸いです。


01.郷愁リフレイン [試聴]
――繰り返されるノスタルジア。

アルバムのテーマにあたる曲です。切ないような懐かしいようなサウンド。
ラテンジャズ?なのか自分でもジャンルが良く分からないのですが、こういう雰囲気のものを作りたくて仕方がなかった…!!
アコーディオンとヴァイオリンの掛け合いがここ数年のマイブームです。


02.crepuscular rays [試聴]
――雲間に差し込む光、明日への憧憬。

勢いを見せつつ、意外なところで落ち着いたな~といった感じの曲。
こういうどんどん展開していって、最初の動機に帰ってこない構成は作っていて楽しいです。
オペラとかミュージカルではよくありますが…
A-B-C-D-D-D…みたいなやつ(・∀・)
これを私は個人的に「一期一会システム」と呼んでいます。
音楽の一期一会、ぜひ楽しんで下さい。


03.Cinco Rojo [試聴]
――5つの音色が奏でる情熱。
(「Ethnic Flowers」参加作品)

team fioreのアルバムに参加した作品。
とにかくその頃のマイブームがタンゴで、タンゴが作りたくて作りたくて居ても立っても居られない!!!
そんな気持ちで作りました。
ぎこちないつつも、タンゴ愛に溢れる作品(たぶん)。


04.忘却のカンパレラ[試聴]

――閉ざされた都、嘆くように鐘の音が響き渡る。

このアルバムの中では風変わりで、妖しい雰囲気の曲です。
BGMというよりかは劇伴に近いような、情景を描くことに重点を起きました。
退廃的な雰囲気って良いですよね、怖いと思いつつもロマンがあります。


05.Silent Moon[試聴]
――静かな夜に、月の下で語らいを。
(「Green on peace Cafe & Bar」参加作品)

カンボジアのカフェ&バーで流すBGMを作ろう!!という素敵な企画に参加した曲です。
スロージャズ、自分でも何拍子なのかよく分からないまま完成しましたが、一つ一つ即興風のピアノを弾いていく作業がとても楽しかった思い出。
真面目にジャズの本を買ってきて少し勉強したり、私の音楽にジャズ要素が加わったある意味ターニングポイントに当る曲なのかもしれません。
個人的にとてもお気に入り。SoundCloudでもフルで聞けますので、良ければどうぞ!


06.―静―[試聴]
――悠々飄々。
(「極東武将音楽祭」参加作品 / テーマ:郭嘉)

武将コンピに参加した作品です。
周りがほぼ戦国武将をチョイスしている中、私は三国志の魏で活躍した天才軍師郭嘉をチョイス!!
(とか言いつつ結局石田三成の曲も作って参加した人)
頭のキレる遊び人、郭嘉さん。ただ、早くに亡くなられているんですよね。
元々病弱だったのか…不摂生で滅茶苦茶な私生活が体にきてしまったのか…
個人的には飄々といた雰囲気を持つ人物だったのかな、と想像していたので曲にもそれを表してみました。
遊び人=都会っぽい固いイメージ、そして病気=心臓の音。
色々工夫して郭嘉っぽい要素を取り入れた音楽、楽しんで頂ければ幸いです!


07.Mag Mell[試聴]
――海底を抜けるとそこは、死者の楽園。
(「Ethniqa2」参加作品)

民族調コンピ「Ethniqa2」に参加した作品。
結構難産だったので正直あまり良い思い出が無かったのですが…
改めて聞き返してみると、「あれ?これええやんけ」と一気にお気に入りになった曲。
ロックマンのワイリーステージ的な哀愁漂う、ラスボス前感半端ない雰囲気になりましたね。
イメージ通りに重いサウンドになったのでは、と思います。


08.風の向こう側[試聴]
――昨日の私、明日の私。繋ぐ心は今日の風。
(「Ethniqa」参加作品)

民族調コンピ「Ethniqa」に参加した作品。
これ、何年前の曲だろう…\(^o^)/
今回は音源を差し替えて、ちょっと編曲してリメイクしました。
初代は音源のチープさが極まっていて特に高音が耳に良くない作品でしたが、
全体的にやわらかい、あたたかい雰囲気に生まれ変わりました。
この曲をリメイクするにあたって苦労したのは、EAST WESTのヴァイオリンがとても良い音なんですが…が…
とにかく伴奏の音源と相性が悪く、EQでだいぶ軽い音にしたという…
結構試行錯誤しましたが、良い感じに落ち着いたのかな?


09.patria[試聴]
――いつか辿り着くところ。

これぞ本当の蔵出し。
なんと…10年前に作った曲です…
いや、それよりもっと行ってるか?( ゚Д゚)
私がピアノの演奏会で生まれて初めてオリジナル曲を弾いた思い入れの深い作品です。
構成がかなりクラシック的な考えで、動機が短調なら展開部は長調で、再現部は少し変化させよう!といったガチガチな作り方ですね、今思えば。
決められた枠組みの中でも、何とか自分の音を表現しようとした自分の初々しさを感じます。
昔書いた楽譜を頼りに、ハープとヴァイオリン、チェロの三重奏に編曲しました。

patriaはラテン語で「故郷」。
今回のアルバムの裏のメインテーマはこの曲です。
(何となく「郷愁」とリンクさせてみたりみなかったり)
どれだけ遠くへ行っても、どれだけ長い時間離れていても、帰る場所があるというのは本当にありがたい。
自分の家だとか、家じゃなくても一番落ち着く場所があるなら、それを思い返しつつ聞いて頂きたい作品です。


以上!!!
新譜「EMPTY」のざっくりライナーノーツでした!!!

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